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カルーセル

カルーセル

使い方

複数の画像やテキストなどのコンテンツを、横方向にスライドして切り替えて表示することができます。よく、商品紹介やニュース記事、写真ギャラリーなどの場面で使われています。

一度に1つの内容だけを表示し、次へ・前へと切り替えることで、限られたスペースでもたくさんの情報を順番に見せることができます。

設定するパラメーター

アイテム

表示するアイテムを設定します。アイテム1つにつきコンテンツ(スライド)1つになります。設定した並び順で切り替わります。

画像を設置することが多いと思われますが、リッチテキストなど画像以外のアイテムも設置できます。複数の種類を混ぜても構いません。

自動スライド時間(秒)

ユーザーが操作しなくても一定時間毎にコンテンツを切り替えたい場合に指定します。空にすると自動では切り替わりません。

自動で切り替わる場合も、ユーザーが手で切り替えることは依然として可能です。

制限事項

  • アイテムの幅がカルーセルの幅を超える場合、はみ出た部分はカットされ、表示されません。できるだけアイテムの幅がカルーセルの幅内に収まるようにしてください。

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