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都道府県選択プルダウン

都道府県選択プルダウン

使い方

日本の都道府県を選択するプルダウンを表示します。

設定するパラメーター

アイテム名を表示しない

アイテム名(ラベル)部分を表示しません。この場合、プルダウンのみが表示されます。「必須項目にする」をオンにした場合の必須マークも表示されなくなります。ラベル要素自体が生成されませんので、後からページ内処理でラベルをセットすることもできなくなります。

編集不可にする

編集不可にすると、プルダウンの選択が変更できない状態になります。

このパラメーターで編集不可にしても、「入力アイテムを有効化する」で後から編集可能状態にできます。

必須項目にする

必須項目にすると、ラベル部分に必須マークがつき、「入力エラーをチェックする」時に必須チェックが行われるようになります。

「アイテム名」が空だったり「アイテム名を表示しない」がオンの場合は必須マークは表示されなくなりますが、「入力エラーをチェックする」のエラーチェックは行われます。

値の種類

アイテムの入力値を都道府県名にするか都道府県コードにするかを選択します。画面に表示される項目名のことではありません。

例えばプルダウンで「東京都」を選んでいる場合、「値の種類」パラメーターが「都道府県コード」ならアイテムの値は東京都の都道府県コードである 13 になります。「値の種類」パラメーターが「都道府県名」だった場合、アイテムの値は 東京都 になります。

未選択を表す項目

都道府県の選択項目以外に、値が空の選択項目を追加するかどうかを指定します。値が空の選択項目で未選択状態を表します。

  • 「未選択を表す項目を自動では追加しない」
    • 何も選択項目を追加しません。
  • 「未選択を表す項目として空の選択項目を追加する」
    • 選択肢の先頭に、値が空で表示名も空の項目を追加します。
  • 「未選択を表す項目として「-----」という選択項目を追加する」
    • 選択肢の先頭に、値が空で表示名が「-----」という項目を追加します。

初期値

画面を表示した直後の状態で選択される選択項目の値を入力します。

「値の種類」が都道府県名の場合は初期値も都道府県名で、「値の種類」が都道府県コードの場合は初期値も都道府県コードで指定する必要があります。

空にした場合、値が空の選択項目があればそれが選択されます。値が空の選択項目がない場合は一番上の選択項目が選択されます。

選択項目に含まれない値をセットすることは避けてください。エラーにはなりませんが、想定外の動作を引き起こす原因になります。

プルダウンの幅を指定します。省略時はブラウザーによって自動的に決まります。

カスタマイズ対応状況

カスタマイズ対象 可否
表示テキスト ×
サブ要素 ×
値要素 ○ 選択されている項目の値

制限事項

  • 日本以外の国(アメリカの州など)向けの選択肢には対応していません。

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