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アクションがエラーになった時
アクションがエラーになった時
使い方
他のアクションの実行がエラーになり完了できなかった場合にアクションを実行します。
あるアクションに対してエラーが発生した場合、通常は「他のアクションの実行が完了した時」や「いずれかのアクションの実行が完了した時」は発生しません。このようなエラーのケースにも他のアクションを継続したい場合は「アクションがエラーになった時」を使います。
ただし、「入力エラーをチェックする」などエラーチェックを行う「やること」でアイテムにエラーが見つかった場合は、「アクションがエラーになった時」は発生しません。この場合は、「エラーになったのはアイテムであってアクションではない」という考え方になります。
設定するパラメーター
アクション
アクションを選択します。
複数のアクションを選択することができます。複数のアクションを選択した場合、それらいずれかのアクションでエラーが発生した際に条件が発動します。
