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ファイル選択

ファイル選択

使い方

ファイル選択入力欄を作成します。

このファイル選択欄からは、2通りの方法でファイルを選択することができます。

  1. ファイルをドラッグアンドドロップする。
  2. 枠をクリックするとブラウザー標準のファイル選択ダイアログが出て、そこから選択する。

ファイルが選択されると、そのファイル名が枠内に表示されます。ファイル名横の「✖」をクリックすると選択解除されます。

このアイテムは、ファイルを選択するユーザーインターフェイスを提供するのみです。選択したファイルを処理するには別の「やること」が必要になります。

設定するパラメーター

アイテム名を表示しない

アイテム名(ラベル)部分を表示しません。この場合、入力用の枠のみが表示されます。「必須項目にする」をオンにした場合の必須マークも表示されなくなります。ラベル要素自体が生成されませんので、後からページ内処理でラベルをセットすることもできなくなります。

必須項目にする

必須項目にすると、ラベル部分に必須マークがつき、「入力エラーをチェックする」時に必須チェックが行われるようになります。ファイルがひとつも選択されていなければエラーと判定されます。

「アイテム名」が空だったり「アイテム名を表示しない」がオンの場合は必須マークは表示されなくなりますが、「入力エラーをチェックする」のエラーチェックは行われます。

メッセージ

枠内に表示するメッセージを指定します。

省略時は「参照」と表示されます。

入力枠の幅を設定します。

高さ

入力枠の高さを設定します。

カスタマイズ対応状況

カスタマイズ対象 可否
表示テキスト ○ メッセージ
サブ要素 ×
値要素 △ 選択されているファイル名(参照のみ可能)

制限事項

  • 編集不可にはできません。

  • 複数ファイルの選択はできません。2つ目のファイルを選択すると1つ目は選択解除されます。

  • 入力アイテムの値をセットする」のように「入力アイテム」を選択するパラメーターにはセットできません。

  • ファイルをドラッグ中に表示される「ここにファイルをドロップしてください」のメッセージは変更できません。

  • 幅を狭くしすぎると、ドロップ時の「ここにファイルをドロップしてください」のメッセージが折り返してはみ出るなどの支障が生じます。ある程度の幅は確保してください。

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