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文字列が条件を満たすならば

文字列が条件を満たすならば

使い方

文字列を比較して条件を満たすかどうかを検査します。

比較する文字列は式を使用できます。入力アイテムに入っている値や、アクションの結果値をほかの文字列と比較することができます。

比較時、大文字小文字、全角半角は区別されます。

設定するパラメーター

比較する値(A), 比較する値(B)

比較する文字列値を指定します。式での指定も可能です。

省略時は空文字列とみなされます。式の結果が nullundefined になった場合も空文字列とみなされます。

条件

  • 等しい ... A と B が文字列として等しい(A = B)場合に条件が満たされます。
  • 等しくない ... A と B が文字列として等しくない(A != B)場合に条件が満たされます。
  • 含む ... A が B を一部分として含む(A.includes(B))場合に条件が満たされます。
    • 例えば A が 'The quick brown fox jumps over the lazy dog.' で B が 'fox' なら条件は満たされます。A と B が逆の場合は満たされません。
  • 含まない ... A が B を一部分として含まない(not A.includes(B))場合に条件が満たされます。

条件反転時

反転時は名前が「文字列が条件を満たさないならば」になります。

これは単純に「文字列が条件を満たさないならば」の条件が反対になるだけです。

制限事項

  • 文字列の大小比較はできません。

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