🟠ぺージ生成時処理🟠 🟢ページ内処理🟢

kintone にレコードを追加する

使い方

指定した kintone アプリに新しいレコードを追加します。

設定するパラメーター

追加先アプリ

レコードを追加する kintone アプリの ID を入力します。

kintone 接続設定

kintone 接続設定を指定します。API トークンにレコード追加権限が必要です。

マッピング

レコードに登録する情報を入力します。

「セットする値」には、フィールドにセットする値を記述します。「=式」が使用できます。

「セット先のフィールドコード」にはセット先フィールドのフィールドコードを指定します。ここでは式は使えません。

反映タイミング

  • 「即座に反映する」

    • アクションを実行すると即座に kintone にレコードを追加します。
    • よくわからない場合はこちらを選んでおくとよいです。
  • 「ゆっくり反映させる」

    • 少し待ってから kintone にレコードを追加しに行きます。
    • 同時にたくさんのレコード追加リクエストが来た場合、kintone に負荷がかからないように同時ではなく順番に追加するように調整されます。
    • レコードを追加する順序が保証されません。

短い時間の間にたくさんのレコードが追加される可能性がある場合は「ゆっくり反映させる」を選択してください。 「ゆっくり反映させる」はkintoneの負荷を下げてエラーが起こりにくくします。その代わり追加される順序が保証されません。

結果値

アクションの結果値は、マッピングしたフィールドコード、フィールド値をレコード化したものになります。

このレコードは実際に kintone から取得したレコードではありません。マッピングしていないフィールドは含まれません。「即座に反映する」の場合、$id$revision は含まれます。「ゆっくり反映させる」の場合は $id$revision は含まれません。

kintone Webhook 通知

追加先アプリに「レコードの追加」条件で Webhook 通知を行うように設定されている場合、本「やること」を実行するとこの通知が発生します。

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