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URLからハッシュを取得する

URLからハッシュを取得する

使い方

現在の URL からハッシュ(「#」に続く文字列)を取得します。

ページ設定上はひとつのページとしつつ、表示する内容を実行時に動的に変更したい場合に使用します。

例えば商品詳細ページで、# の後に続く文字列が商品コードになるようにしておけば、「URLからハッシュを取得する」で取得した値は商品コードになります。そして「クエリで条件を指定して kintone からレコードを取得する」のクエリで 商品コード = "${$1}" のように 「URLからハッシュを取得する」のアクション結果値を渡せば、商品データを取得することができます。

設定するパラメーター

パラメーターはありません。

結果値

ハッシュ(#)の後の文字列になります。ハッシュ(#)自体は含まれません。例えば URL が "https://example.com#foo" であれば、結果は "foo" になります。

ハッシュの後の文字列がURLエンコードされている場合は、デコードされた値になります。

ハッシュがついていないURLの場合は空文字列になります。"https://example.com", "https://example.com#" のどちらの場合も結果は空文字列になり、両者を区別することはできません。

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