ユーザーが認証済みならば
ユーザーが認証済みならば
ユーザーが「ユーザーを認証する」アクションで認証済みかどうかを検査します。
認証済みかどうかによって情報の出し分けを行う目的で使用します。
「ユーザーを認証する」で認証した、という情報がブラウザーに残っていれば認証済みと判定されます。この条件では、セッションが切れていても認証済みと判定されるので注意が必要です。
機密情報のような重要な情報を出すかどうかの判断は、この条件で行わないでください。セッションが切れている可能性もあるからです。そのような情報を出すかどうかの判断(認可)は、「認証が必要」な接続設定で実際にそのデータを取得することで判定してください。
反転時は名前が「ユーザーが未認証ならば」になります。
これは単純に「ユーザーが認証済みならば」の条件が反対になるだけです。一度認証されていればセッションが切れていても認証済み扱いになる点も同じです。