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表示アイテムの内容をリッチテキストでセットする

表示アイテムの内容をリッチテキストでセットする

使い方

「ページ内処理」で、既存のアイテムの表示内容を置き換えたい場合に使用します。

例えば初期状態で「入力してください。」というメッセージが表示されているテキストアイテムがあったとします。入力後に「表示アイテムの内容をセットする」を実行するように設定し、表示内容を「ありがとうございました。」に置き換える、というようなカスタマイズが可能です。

表示アイテムの内容をセットする」と違い、装飾付きのテキストをセットすることができます。他のアクションの結果値などを表示する場合は少しコツが必要です。

設定するパラメーター

アイテム

セット先のアイテムを指定します。

表示アイテムの内容をセットする」と異なり、サブ要素は指定できません。

実行時に要素が見つからなかった場合はエラーになります。

表示内容

置き換え後のリッチテキストを指定します。

空文字列を指定することも可能です。その場合テキストが空にセットされますが、要素が非表示になるわけではありません。

結果値

セットされた HTML が結果値になります。「表示内容」パラメーターの値とは必ずしも一致しません。

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