単一チェックボックス

使い方

オンオフを切り替えることができるチェックボックスです。

こちらは基本的に単独で用いて「チェックしたかしていないか」の2択を表すために使用します。そうではなくて、複数の選択肢があって「どれとどれがチェックされているか」を表したい場合は、「複数選択チェックボックス」を使用してください。

ユーザーが画面上でチェックボックスをクリックしてオンオフを切り替えると、「入力アイテムを編集して値が変わった時」が発生します。

チェックボックスのオンオフ状態は式でアイテムを参照することで取得できます。その際、値はチェックされている場合 true、チェックされていない場合 false になります。

設定するパラメーター

ラベル

チェックボックスの右側に表示するテキストを設定します。

空にすることもできます。

編集不可にする

編集不可にすると、クリックでオンオフを切り替えることができなくなります。

このパラメーターで編集不可にしても、「入力アイテムを有効化する」で後から編集可能状態にできます。

ラベルの位置

ボックスとラベルの位置関係を設定します。

ラベル部分を含む、アイテム全体の幅を設定します。

初期状態でオンにする

チェックボックスを初期状態でオンにするかオフにするかを選択します。

カスタマイズ対応状況

カスタマイズ対象 可否
表示テキスト ○ ラベル部分
サブ要素 ×
値要素 ○ チェックされていれば true、チェックされていなければ false

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