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日時を計算する

日時を計算する

使い方

日時に日数、時間(hour)、分(minute)などを加算したり減算したりします。

設定するパラメーター

基準日時

基準となる日時を入力します。

日時は以下の形式で入力できます。

  • ISO 8601形式の日時
    • 2025-05-06T04:30:00Z のような形式です。
  • ローカル時刻
    • 2025-05-06 04:30:00 のように時差情報を含めない形式です。この場合、時刻は「タイムゾーンをセットする」でセットしたタイムゾーンで解釈されます。
  • 日付
    • 2025-05-06 のように時刻を含まない形式です。この場合、時刻は「タイムゾーンをセットする」でセットしたタイムゾーンにおける 00:00:00 と解釈されます。
  • 時刻
    • 07:30 のように日付を含まない形式です。この場合、ダミーで日付が 1970-01-01 であるとみなされます。タイムゾーンは「タイムゾーンをセットする」でセットしたタイムゾーンになります。

右辺値

加算したい日数・時間(hour)数・分(minute)数などの数値を整数で指定します。

例えば、「基準日から3時間後」を計算したい場合は、「計算内容」で「○時間後」を選択し、「右辺値」を「3」にします。

マイナスの値を入力することも可能です。「右辺値」を「-3」にし、「計算内容」を「○時間後」とした場合、「基準日から3時間前」が計算されます。

計算内容

加算する単位を指定します。例えば「○日後」であれば「右辺値」は日数と解釈されます。

特殊な選択肢として「○か月後の月初」「○か月後の月末」があります。これらは「○か月後」を計算したのち、その月の月初日、月末日を計算します。この時時刻部分は 00:00:00 になります。

結果値

計算結果の日時が ISO 8601 形式の文字列でセットされます。

ISO 8601 形式以外の文字列を得たい場合は、結果をさらに format() 関数などでフォーマットしてください。

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