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テーブルの表示内容を追加する

テーブルの表示内容を追加する

使い方

指定されたテーブルにレコードとマッピングに基づいて作成した行を追加します。既存のテーブル行は維持されます。

渡されたレコードの各行についてマッピングが実行され、その結果をもとにテーブル行が作成・追加されます。マッピングの式ではレコードの行が式で参照できます。

設定するパラメーター

テーブル

テーブル系ウィジェットを指定します。

表示するレコード

レコードを取得するアクションを選択します。

表示内容

テーブルの各列アイテムにどのような値を入れるかをマッピングします。

マッピングは式で記述します。式では各レコード行の列値(kintoneの場合、フィールド)を参照できます。

以下の例では、レコード中の「タイトル」という名前の列を参照します。kintone の場合、「タイトル」というフィールドコードを持つフィールド値になります。

= タイトル

式なので関数や演算も行うことができます。

= format(起票日時, "YYYY-MM-DD")

追加位置

既存行の先頭に追加するか、末尾に追加するかを選択します。

中間位置に追加することはできません。

結果値

結果値はありません。

制限事項

  • 既存行の途中位置に追加することはできません。

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