時刻入力欄を作成します。
ユーザーが入力欄をクリックするとプルダウンが表示され、プルダウンから時刻を選択することができます。
プルダウンにない時刻を指定したい場合、キーボードで時刻を入力することもできます。
アイテム名(ラベル)部分を表示しません。この場合、入力用の枠のみが表示されます。 「必須項目にする」をオンにした場合の必須マークも表示されなくなります。 ラベル要素自体が生成されませんので、後からページ内処理でラベルをセットすることもできなくなります。
編集不可にすると、テキストの入力ができず、クリックしてもプルダウンは表示されなくなります。
このパラメーターで編集不可にしても、「入力アイテムを有効化する」で後から編集可能状態にできます。
必須項目にすると、ラベル部分に必須マークがつき、「入力エラーをチェックする」時に必須チェックが行われるようになります。
「アイテム名」が空だったり「アイテム名を表示しない」がオンの場合は必須マークは表示されなくなりますが、 「入力エラーをチェックする」のエラーチェックは行われます。
入力可能な時刻の下限、上限を設定します。
設定は時刻による指定、相対値による指定のどちらでも可能です。
例えば上限を 16:00 と指定すると、16:00 以降の時刻はプルダウンから選択できなくなり、手入力してもエラーチェックでエラーになります。
相対値で指定する場合、相対分数で指定する方法、整数と単位を併記して指定する方法のうちいずれか一方で指定します。
相対分数で指定する場合は整数値で指定します。
例えば下限を -3 と指定すると、ユーザーがブラウザーでそのページを開いた時刻を基準として3分前が下限になり、4分以上前の時刻はエラーになります。
いずれの指定方法でも、ページを公開した日時が基準ではありませんので注意してください。
整数と単位を併記して指定する方法については後述します。
時刻による指定、相対値による指定のいずれの場合もエラーと判定されるのは「入力エラーをチェックする」時です。入力を行っただけではエラーになりません。
「下限 > 上限」となる設定をすると、ページ生成時にエラーになります。
プルダウンで選択できる分の間隔を1以上の整数で設定します。起点は 00:00 で、未指定の場合は30分単位になります。
画面表示した時点で入っている値を設定します。
設定は時刻による指定、相対値による指定のどちらでも可能です。
相対値で指定する場合、相対分数で指定する方法、整数と単位を併記して指定する方法のうちいずれか一方で指定します。
相対分数で指定する場合は整数値で指定します。
例えば 1 と指定すると、ユーザーがブラウザーでそのページを開いた時刻の1分後が初期値になります。現在の時刻を初期値にしたい場合は 0 を指定します。
整数と単位を併記して指定する方法については後述します。
初期値が下限~上限の範囲に入っていない場合、ページ生成時にエラーになります。
入力欄の幅を指定します。省略時はブラウザーによって自動的に決まります。
値が入力されていないときに表示されるテキストを設定します。
| カスタマイズ対象 | 可否 |
|---|---|
| 表示テキスト | × |
| サブ要素 | × |
| 値要素 | ○ 入力テキスト |
HH:mmHH:mm:ssHH:mm:ss.SSS24:00 のような存在しない時刻はNGになります。下限、上限、初期値で相対値を指定する際、
1 のような相対分数で指定する方法とは別に、
整数と単位を併記して指定する方法もあります。
対応している単位は以下の表の通りです。また、複数の単位を使用することもできます。
| 記法 | 単位 | 例 |
|---|---|---|
h |
時間 | 3h |
m |
分 | 60m |
s |
秒 | 20s |
ms |
ミリ秒 | 100ms |
例えば上限を -1m10s と指定すると、ユーザーがブラウザーでそのページを開いた時刻を基準として1分10秒前が上限になり、1分11秒以上前の時刻はエラーになります。
また、初期値を 1h30s と指定すると、ユーザーがブラウザーでそのページを開いた時刻の1時間30秒後が初期値になります。
1 で上限が 18:00 という設定は、エラーにはなりません。